<原始の森にひっそり眠る神秘の湖・知床五湖> (旅・まだ二日目)
岬めぐりの後は「知床五湖」へ向かう
道すがら、エゾシカとキタキツネにご対面
ここは、シカ公園か?と思うほど集団で道路そばの草を食んでいた
車に近づいてくるキタキツネ
「ダメだよ~危ないよ、車にひかれちゃうよ~」
これは人間が悪いのです
いたずらに食べ物を与えるから・・・
野生動物に出会ったら静かに見守りましょう!
「知床五湖ってどんなとこ?」
五湖周辺の土地は硬い岩盤の上に
硫黄山の溶岩の塊が堆積していて
二つの地層の間から地下水が湧き出して
湖をつくっている。そのため、
五湖には、流れ込む川もなく流れ出る川もない
周辺はヒグマの密生地!!
『一湖』 木道を歩いて10分・湖面には知床連山が映る・・
『二湖』 「ほ~」これまた、絶景かな絶景かな・・
『三湖』 原生林の雰囲気が更に漂います・・
・・・と、ここまで順調。
ところが、な~んと、こんな看板が!!!
” ヤツ ” はやっぱり現れたかーーー!!! デンジャラスー!
仕方がない。我々が ” ヤツ ” のテリトリーに
オジャマしているのだから!
山歩きの必需品「熊除けの鈴」 皆持って歩いているぞ~~
今日はここまで
次回は海の幸と野付半島を紹介する予定です