<世界自然遺産・知床へ> (三泊四日)
行ってきました、道東は知床へ
前日には、偶然にも世界遺産に登録決定の朗報が!
これは期待が膨らむではないかい~?
まずは、順を追って記録にトライ!と参りましょうか
オホーツク海と太平洋を分けて北海道本島から約63km突き出す
知床半島。中央部を知床連山が、山裾は断崖となって海になだれ
落ちる。
アイヌ語で ”シリエトク” 地の果てを意味する。
<1日目>
仕事を早めに切り上げて(職場のみなさんすみませ~ん)
いざ、「特急スーパーおおぞら」に乗り込み帯広へ
本日はもう夜なので
帯広の夫の住みかにお泊りだ~
車中で駅弁を食らう!
これぞ旅の醍醐味だ~!ワクワクするな~♪
<2日目>
AM4時過ぎ起床!AM5時、夫の住みかをマイカーで出発!
松山千春の地元の足寄町を通り過ぎ
AM8:30(くらい?)まずは、「阿寒湖」に到着
阿寒湖は快晴!
「マリモ」の生息地で有名。(かなりでかいものもある)
アイヌの「イオマンテ火祭り」はとても神秘的。(2年前見た)
この時点で息子はすでに、と言うか、まだグッスリ寝ている(起きろ~~)
爆睡中の息子はほっといて
旅路は進む
途中「オオワシ」らしき鳥が飛ぶ(早くて撮れない!)
AM10:00ころ「摩周湖」に到着
霧の摩周湖というくらい晴れている湖を見るのは難しいと言われている
快晴も快晴!はっきり、くっきり、
湖面に山陰まで綺麗に映ってました!
伝説では、晴れた摩周湖を見ると
「女は嫁に行き遅れ、男は出世が遅れる・・・とか」
息子よ、すまぬ~~~!
「 摩周湖」・・・周囲約20km、最大深度約212m
カルデラ湖
流れ込む川も出る川もない不思議な湖
世界でも1、2の透明度を誇る
許可なく湖面には降りてはいけない
ここで、かわいい森の友に歓迎をうける
すっかり慣れきってる
「エゾシマリス」さん達~~~
なでなで出来るぞ~~~!かわいい!
今日はここまで
次回へつづく!!! 77