nanabosi日記

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マリーアントワネット

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やぁ~やぁ~今年初の投稿ですな~
年末一区切りでついついノンビリとしてました~
パソコン触ったのも久しぶりなんだな~これが!
自分でもびっくりさっ!!

さて、有意義な休日を過ごしたので少し書いてみようかなーっと

↑の写真は映画 『マリーアントワネット』

『ベルばら』 フリーク(もしくはマニア)の私としては
是非とも鑑賞したい作品だったのですが
これがまた、評判の悪いこと、悪いこと・・・

・物語にメリハリがない
・人間が描ききれてない
・なかだるみ
・消化不良気味
・これが映画か
・がっかり
・あれっ?のラスト
・雰囲気を楽しむ映画

・・・・等など、まあ厳しい厳しい
(勿論、肯定派もいましたけど)

「やっぱ、やめようかな・・・」と直前まで迷いつつ
はずれ覚悟で入りました~

私的結論!

「OKで~す!」 (・・・どんな作品にもわりとOKだしてしまうほうですけど)

あれの何が悪いのさぁ?いいじゃん
分からない人は、『ベルばら』読めよ!
ベルサイユや、フランス革命や、マリーについての豆知識ぐらいあれば
とっても楽しめるんだから
(逆にいうと、興味ないとまるでわからないだろうな確かに・・・)

全編ほとんどの場面で意味のわからないところはなかったし
むしろ、知識として知ってるだけのことが
具体的に映像になって観れたことに「ははぁ~」と感心してしまったさぁ

多分、男子うけはしないでしょうけどね
古典をポップにアレンジしすぎなんでしょうか
あのドレスや、スウィーツの色の洪水には女子でも引きそうだしね
(いっとくけど、あたしゃ大好きさぁ~)

それもこれも、幼いマリーの視点でベルサイユを描いた
ソフィア・コッポラの作風なんですから、いいんじゃな~い?

考えてもみてよ
無邪気な14歳の少女が身ぐるみ剥がされて異国に嫁いできて
呆れるほど、馬鹿馬鹿しい慣習の中に放り込まれて
プライバシーは一切なし
周りからは「世継ぎ、世継ぎ」とせかされて、
それでいてダンナは全く相手にしてくれない
ダンナをその気にさせられないのも、子供ができないのも女の責任だから
あの手この手でなんとかしろ!って・・・おいおい
うら若き乙女に、そりゃ酷ってもんじゃありませんかぁ~

誰でも浪費癖かノイローゼになるってもんよ
(マリーはたくましいから浪費に走っちゃったけど!)

ラストは亡命のために馬車に乗ってるシーンで終わるんだけど
その後の運命を考えると
なんて過酷で悲しい宿命を背負った女性だろうと思い泣けてきた


また、マリーが好きになった・・・
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by nanabosi77 | 2007-01-24 01:27 | 映画・ドラマ